トライクの乗り方

トライク運転動画

※トライク乗り方マニュアル

トライクは通常の自転車と同じ様な感覚で乗れます。しかし運転感覚が身につくまでは安全に十分注意しましょう。


 

トライク乗り方の例

またいで乗る(停止状態)

またいだときに両足が地面に着く位の高さにサドルを調節します。SE3の場合は、またいで地面に足が付いている状態で電動アシストのスイッチを入れます。


ペダルをこぐ

ペダルをこいで前進します。始めはギアを低速にして走り出し、視野を広くしてスピードを徐々に上げていきましょう。


曲がり方

曲がる時は内側に体を傾けて曲がります。スキーのターンの様な感覚です。


止まり方

止まるときは、両方のブレーキで減速させて停止し、両足を着いてください。

 

その他・活用法

サイクリングで腸腰筋を活性化

トライクを日頃運転していると腸腰筋が働くように設計されていますので、インナーマッスルの活性化により身体がどんどん快適になっていきます。

電動アシスト(トライクSE3)

ハイパワーの電動アシストで、重い荷物を載せるときや風の強いときや坂道なども快適に移動することが出来ます。又、ゆっくり~高速(時速約3~40㎞)において優れた安定性を発揮する為、ライフスタイルに合わせて有効に使える用途は様々です。